おすすめのミネラルファンデーション16選|選び方や注意点も徹底解説
2022/10/31
ミネラルファンデーションの購入に悩んでいませんか?
この記事では「おすすめのミネラルファンデーション」について解説します。
結論、ミネラルファンデーションは、幅広い種類があるため、自分の肌に合った商品を選びましょう。
ミネラルファンデーションを選ぶ上で、どのような肌の仕上がりにしたいのかによって、選び方は異なります。
他にも「ミネラルファンデーションの選び方」や「ミネラルファンデーションの注意点」についても解説します。
今回の記事を参考に、自分に合ったミネラルファンデーションを見つけてください。
また「敏感肌の人におすすめのファンデーション」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてください。
ミネラルファンデーションとは

ミネラルファンデーションとは、以下のミネラル成分がファンデーションに含まれていることを指します。
- 酸化鉄
- 酸化亜鉛
- 酸化チタン
- マイカ
1970年代に火傷や手術の痕にも使用することができるようにアメリカで開発された化粧品です。
具体的なミネラルファンデーションの特徴については、主に以下の4つカが挙げられます。
- ナチュラルな仕上がり
- 軽いつけ心地
- クレンジングが不要
- 外的刺激を防ぐ
また、肌が敏感な方でも使用することができるため、非常に使い勝手が良い化粧品として扱われています。
下記にて、それぞれの特徴について解説します。
ナチュラルな仕上がり
ミネラルファンデーションは、天然色素やミネラルなどによって作られているため、一般的なファンデーションに比べてナチュラルな仕上がりにすることが可能です。
厚塗り感がないナチュラルな仕上がりにすることで、清潔感のあるキレイな肌を演出することができます。
実際に、化粧を濃くしてしまうよりも、ナチュラルで自然なツヤ肌に仕上がりにすることで、男性に好印象を与えることができます。
軽いつけ心地

一般的なファンデーションに比べて、軽いつけ心地で肌の上にフィットしやすいメリットが挙げられます。
厚塗り感がなく、ナチュラルメイクを再現することが可能です。
また、ストレス無く化粧をすることができるため、毎日のメイクにも使っている女性は多くいます。
クレンジングが不要
ミネラルファンデーションの一番の魅力としては、クレンジング不要でファンデーションを落とすことができることです。
クレンジングを使用してしまうと、皮脂膜や天然保湿因子なども一緒に除去してしまう可能性があるため、できるだけ使用を控えることをおすすめします。
基本的にミネラルファンデーションは、お湯と石鹸で落とすことができ、肌への負担を最小限に抑えることが可能です。
このように、ミネラルファンデーションはニキビ肌や乾燥肌、敏感肌という方におすすめのファンデーションと言えるでしょう。
外的刺激を防ぐ

ミネラルファンデーションは、保湿成分でコーティングされたミネラルを配合しているため、外的刺激を防ぐことが可能です。
外的刺激については、空気中のほこりやちり、紫外線などが挙げられ、肌にうるおいを与えて乾燥から守ることができます。
また、年齢を重ねることによって、肌への負担が大きくなるため、幅広い年齢の方にもおすすめのファンデーションです。
ミネラルファンデーションの選び方

ミネラルファンデーションの選び方をあらかじめ理解しておくことで、自分に合ったミネラルファンデーションを使用することができます。
また、肌を綺麗に見せることができるため、若く見せることができるメリットも挙げられます。
具体的にミネラルファンデーションの選び方については、主に以下の4つが挙げられます。
- 肌へのやさしさ
- 肌の状態や仕上がり
- 崩れにくい
- 石鹸でオフができる
ミネラルファンデーションは、商品によってさまざまな特徴が挙げられるため、自分の肌に合った商品を選ぶことが重要と言えます。
それぞれの選び方について解説していきますので、これからミネラルファンデーションを使用したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
肌へのやさしさ
ミネラルファンデーションは、肌へのやさしさが一番の特徴ですが、商品によって肌にやさしい成分が異なります。
保湿成分が多く配合されているミネラルファンデーションを選ぶことによって、肌荒れなどのトラブルを未然に防ぐことが可能です。
また、商品によっては、アレルギーが出てしまう場合があるため、はじめて使用される商品については、アレルギーテストやパッチテストをすることをおすすめします。
自分自身の理想の条件に合っているミネラルファンデーションを選ぶことが、肌にやさしいものと言えるでしょう。
肌の状態や仕上がり

肌の状況やどのような仕上がりにしたいのかによって、ミネラルファンデーションの選び方は異なります。
ミネラルファンデーションのタイプについては、主に以下の4つが挙げられます。
- パウダータイプ
- リキッドタイプ
- クリーム・スティックタイプ
- クッションタイプ
それぞれについて特徴を踏まえて解説しますので、自分に合ったタイプを見つけてみてください。
パウダータイプ
パウダータイプは、汗や皮脂に強い特徴があり、落ち着いた大人の印象に仕上げることが可能です。
基本的に、パウダータイプは、肌に浸透させずに、表面に乗っている状態のため、肌にダメージを与えることを防ぐことができます。
持ち運びに便利なコンパクトタイプの商品が多く、出先での化粧直しをする際にも便利に使用することができるため、非常に利便性が高い特徴があります。
しかし、カバー力が弱いため、くすみやシミを隠すために厚塗りになってしまう可能性があるため、あらかじめ注意が必要です。
リキッドタイプ

リキッドタイプは、油分と水分などがたっぷりと含まれている乳液タイプのファンデーションです。
乳液のように使えることができるため、ムラなく伸ばしやすく、みずみずしいツヤを再現することができます。
しかし、多く使いすぎてしまうとメイク崩れやヨレなどにつながりやすいデメリットも挙げられます。
クリーム・スティックタイプ
クリーム・スティックタイプは、油分が多く含まれており、保湿効果が高い特徴があるため、乾燥肌に悩んでいる方におすすめのファンデーションです。
肌に直接塗ることができたり、肌への密着度や高い特徴があるため、しっかりと肌をカバーできるメリットも挙げられます。
また、長時間メイクを維持したい際にもおすすめのファンデーションと言えます。
注意点については、一度に多く塗ってしまうと、厚塗りで不自然な仕上がりになってしまうリスクが挙げられます。
クッションタイプ

クッションタイプは、水分が多く含まれているため、ナチュラルな仕上がりしやすい特徴があります。
専用のスポンジを、肌に優しくたたみ込むようになじませるだけで使用することができるため、手軽さがメリットと言えます。
使い方にコツが必要になり、正しいやり方でメイクをしないとメイクのりが悪くなってしまう場合があるため、あらかじめ注意が必要です。
崩れにくい
ファンデーションを選ぶ際には、崩れにくさを選ぶことも重要な要素です。
例として、肌にやさしいけど崩れやすいファンデーションを選んでしまうと、一日のうちに何度もメイクを直す必要があるため、結果的に肌を傷つけてしまうリスクが挙げられます。
また、崩れにくさだけを重視してミネラルファンデーションを選んでしまうと、素肌感が出しづらくなってしまうため、他の要素を踏まえて選ぶことが大切です。
石鹸でオフができる

クレンジングを使わずにファンデーションを落とすことが可能であれば、肌荒れなどのトラブルを未然に防ぐことにも繋がります。
ファンデーションを落とす際に、クレンジングを使用することによって、オフしやすいメリットがありますが、必要以上に肌の油分を落としてしまうリスクがあります。
具体的に石鹸でオフができるファンデーションには、「石鹸でオフ」や「洗顔で落ちる」と記載されているため、購入する前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
おすすめのミネラルファンデーション16選

ミネラルファンデーションを利用している女性は増えつつあり、商品ラインナップも幅広くあります。
自分の肌に合っているファンデーションを選ぶためには、どの商品がどのような特徴を持っているのか把握しておくことも重要です。
具体的に、おすすめのミネラルファンデーションについては、以下の通りです。
- HABA|ミネラルリキッドファンデーション
- DHC|ミネラルウォータリーファンデーション ピュアカラー
- 24h come|24 ミネラルスティックファンデ
- トゥヴェール|ミネラルパウダリーファンデーション
- オンリーミネラル ミネラルモイストファンデーション
- マットスムースミネラルファンデーション
- POLA|ディエム クルール カラーブレンドファンデーションN
- ベアエッセンシャル|ベアミネラルCR ハイドレイティング ファンデーション スティック
- RED|アクア・アクア オーガニック クッションコンパクト
- msh|TIME SECRET ミネラルプレストパウダーR
- VINTRTE|ミネラルシルクファンデーション
- エトヴォス|ミネラルフローレスリキッドファンデーション
- スキンキュア・ラボ|ビューティフルスキン ミネラルファンデーション
- FASIO|ミネラル ファンデーション
- ディノス|imini(イミニ)リペアミネラルファンデーション
- ニールズヤードメディーズ|ミネラルファンデーション
それぞれのミネラルファンデーションについて詳しく解説していきます。
1. HABA|ミネラルリキッドファンデーション

ファンデーション種類 | リキッドタイプ |
おすすめの肌質 | 乾燥肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | しっとり |
保湿成分 | 水溶性コラーゲンクロスポリマー |
石鹸でオフ | 不可 |
SPF | 20 |
PA | ++ |
内容量 | 30g |
HABAのミネラルリキッドファンデーションは、「無添加主義」をコンセプトにしている化粧ブランドのファンデーションです。
肌に自然なツヤを与えて、毛穴の凹凸を均一にすることができるため、より一層キレイな仕上がりにすることができます。
また、肌を整える美容成分が豊富に配合されているため、肌の調子を整える効果も期待することが可能です。
伸びやすく、肌になじみやすいメリットもあるため、若々しい印象を与えることも効果もあると言えます。
2. DHC|ミネラルウォータリーファンデーション ピュアカラー

ファンデーション種類 | リキッドタイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | 普通 |
保湿成分 | ヒアルロン酸・ローズウォーター モイスチュアビタミンC・パイナップルセラミド |
石鹸でオフ | 不可 |
SPF | 22 |
PA | ++ |
内容量 | 30g |
高いカバー力があり、水分や摩擦にも強いため、利便性が高い特徴があるミネラルファンデーションです。
保湿成分が豊富に配合されているため、乾燥肌に悩んでいる方にもおすすめです。
他のミネラルファンデーションに比べて伸びやすいため、厚塗りをしてしまうリスクを減らすことができ、透明感のある肌を実現できます。
3. 24h cosme|24 ミネラルスティックファンデ

ファンデーション種類 | スティックタイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | 普通 |
保湿成分 | モギ葉エキス・クマザサ葉エキス ビワ葉エキス・梅果実エキス |
石鹸でオフ | 可能 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
内容量 | 7g |
天然保湿成分と天然ミネラルなどが含まれており、肌に優しいスティックタイプのミネラルファンデーションです。
保湿力と高いカバー力がありますが、ナチュラルな肌に仕上げることも可能です。
また、外出先でも持ち運びしやすいサイズで、汗をかいてもヨレたり色落ちしにくいたいため、利便性が高いメリットがあります。
なるべくメイクを崩したくない方におすすめのミネラルファンデーションと言えるでしょう。
4. トゥヴェール|ミネラルパウダリーファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 |
ヒアルロン酸Na・グリシン アセチルヒアルロン酸Na・アラニン ヒドロキシプロリン・エクトイン オリーブ果実油・プロリン スクワラン・ホバ種子油 |
石鹸でオフ | 可能 |
SPF | 31 |
PA | +++ |
内容量 | 12g |
肌に負担がかからないように、独自のセラミドバリアや高純度のミネラルだけを採用している特徴があるミネラルファンデーションです。
長時間メイクをしている場合でも、肌に負担を減らすことができ、外的刺激からのダメージも防ぐことができます。
26種類の美容液成分が含まれているため、美容液同様のスキンケア成分によって、肌を守ることが可能です。
5. ヤーマン|オンリーミネラル ミネラルモイストファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌・敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 |
アルガニアスピノサ核油・ゴマ油 ホホバ種子油・アンズ核油・ザクロ種子油 カニナバラ果実油・ヨーロッパキイチゴ果実油 |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 35 |
PA | ++++ |
内容量 | 10g |
7種類のボタニカルオイルによって、ナチュラルなツヤを再現させることができるミネラルファンデーションです。
シルクマイカとツヤマイカの2種類を配合した独自の「ダブルマイカ処方」によって、小ジワや毛穴をカバーできることはもちろん、肌の明るさも持続させることが可能です。
また、ボタニカルオイルが配合されているため、クリームのようなしっとり感で、上質なつけ心地を実現しています。
さらに、専用のブラシとの相性が良いため、肌にしっとりと馴染みやすい特徴も挙げられます。
6. エトヴォス|マットスムースミネラルファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | プセウドジマツクバエンシス |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 30 |
PA | ++ |
内容量 | 4g |
きめ細かな粒子が肌に密着して、毛穴の目立たないなめらかな肌に仕上げることができるミネラルファンデーションです。
高密着・高保湿のミネラルパウダーの働きによって、長時間メイクが崩れることなく、しっとり感とした肌を実現することが可能です。
クレンジング不要が不要なので、肌への負担を減らすことができ、肌のうるおいをキープさせることができます。
7. POLA|ディエム クルール カラーブレンドファンデーションN

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | 普通 |
保湿成分 | ヘブンリーソフトオイル・ミネラルマリンエキス |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 15 |
PA | ++ |
内容量 | 8g |
粉っぽさがなく肌に密着して、ミネラルマリンエキスやヘブンリーソフトオイルなどの保湿成分が配合されているため、より自然な肌質を実現することできるミネラルファンデーションです。
4種類のカラーによって、発光したような透明感の肌の仕上がりにすることができます。
また、カバー力も高く水分を弾きやすいため、メイクが崩れにくいメリットも挙げられます。
しかし、合成着色料で肌荒れがしやすい人については、あらかじめ注意が必要です。
8. ベアエッセンシャル|ベアミネラル CR ハイドレイティング ファンデーション スティック

ファンデーション種類 | スティックタイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌・敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | しっとり |
保湿成分 | オリーブスクワラン・カラギーナンNa |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 25 |
PA | +++ |
内容量 | 10g |
水系成分を30%以上含んでおり、みずみずしさ溢れる肌を実現することができるミネラルファンデーションです。
シミやシワなどの気になるところを程よくカバーすることができ、より自然な肌に仕上げることができます。
ノンケミカル処方によって、紫外線や外的刺激のダメージから肌を保護することが可能です。
敏感肌の方でも、刺激の強い成分や不要な添加物を配合していないため、肌トラブルを避けることができます。
9. RED|アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト

ファンデーション種類 | クッションタイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | しっとり |
保湿成分 | イチゴ果実 |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 35 |
PA | +++ |
内容量 | 9g |
イチゴ果実の美容液が配合されており、みずみずしいツヤ肌に仕上げることができます。
カバー力も高く、パフを滑らせるだけで毛穴やニキビ、肌の赤みなども簡単にカバーすることが可能です。
クレンジングを使わずに石鹸で落とすことができ、日焼け止め効果もあるため、肌に優しいミネラルファンデーションと言えます。
手を汚さずに簡単に塗ることができるため、忙しい朝でも簡単にメイクをすることができます。
10. msh|TIME SECRET ミネラルプレストパウダーR

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | ヒアルロン酸Na・セラミドNP 異性化糖・トリフルオロアセチルトリペプチド−2 |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
内容量 | 8g |
肌にぴたっと密着することができ、ファンデーションが無くてもひと塗りでカバーをすることができるミネラルファンデーションです。
カバー力が高く、メイク崩れを防ぐフェイスパウダーも含まれているため、長時間のメイクを実現することができます。
また、ヒアルロン酸NaやセラミドNPなどの保湿成分が多く含まれているため、肌の乾燥防止にも効果的に働くことが可能です。
さらに、国内最高基準の日焼け止め効果があるため、日常の紫外線から肌を守ることができます。
11. VINTRTE|ミネラルシルクファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代・50代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | シルク成分 |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 25 |
PA | ++ |
内容量 | 6g |
軽い付け心地で、くすみやテカリ、毛穴などをしっかりとカバーして、しっとりうるおう肌に仕上げることができるミネラルファンデーションです。
皮脂吸着パウダーによって、余分な皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐことができ、肌を清潔に保つことが可能です。
ピュアシルク成分によって、肌のうるおいを閉じ込めることができるため、肌の乾燥トラブルを防ぐことができます。
また、ふわふわしたやさしい肌触りのパフによって、肌に対するストレスを減らす効果もあります。
12. エトヴォス|ミネラルフローレスリキッドファンデーション

ファンデーション種類 | リキッドタイプ |
おすすめの肌質 | 乾燥肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | しっとり |
保湿成分 |
スクワラン・アルガニアスピノサ核油 スクレロカリアビレア種子油・セラミドEOP グルコシルセラミド・ヒアルロン酸Na ポリクオタニウム−61・オウゴン根エキス |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 15 |
PA | ++ |
内容量 | 30g |
伸びがよく軽やかにカバーをすることができ、セミマットな仕上がりにすることが可能です。
美容保湿成分と天然ミネラルを多く配合しており、乾きにくく夜まで美しい肌をキープすることができます。
紫外線を予防することはもちろん、ブルーライトや遠赤外線などもカットすることができるため、肌へのダメージを最小限にするメリットが挙げられます。
肌へのやさしさにこだわりたい方におすすめのミネラルファンデーションです。
13. スキンキュア・ラボ|ビューティフルスキン ミネラルファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | 無し |
洗顔でオフ | 可能 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
内容量 | 6g |
肌をしっとり密着させて、きめが整ったくすみのない自然な肌に仕上げることが可能です。
高価で希少な美肌成分のフラーレンや、肌の負担にならない美容成分も多く含まれているため、長時間のメイクでも肌へのダメージを最小限に抑えることができます。
パウダーが肌に密着して汗に強く、なめらかな感触で崩れにくいメリットも挙げられます。
14. FASIO|ミネラル ファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | 無し |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 25 |
PA | ++ |
内容量 | 9g |
カバー力が高く、ふんわりとして肌を一日中キープすることができるミネラルファンデーションです。
肌へのなじみが良く、粉飛びしないため、パウダータイプのファンデーションをはじめて使う方でも、メイクがしやすいメリットが挙げられます。
また、摩擦や水分にも強いため出先でもメイクをキープしやすい特徴があります。
しかし、エタノールや酸化亜鉛、紫外線吸収剤が含まれているため、肌に合わない方はあらかじめ注意が必要です。
15. ディノス|imini(イミニ)リペアミネラルファンデーション

ファンデーション種類 | リキッドタイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | ツヤ肌 |
手触り | しっとり |
保湿成分 | バンドエア菌LPS |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
内容量 | 30g |
ノンケミカルで肌にダメージを与えずにしっかりとカバーをすることができるミネラルファンデーションです。
美容液成分90%以上配合しており、ヒアルロン酸やコラーゲンなどによってハリ・うるおいのある肌に仕上げることができます。
保湿成分であるバンドエア菌LPSは、油や水にもなじみやすい性質のため、肌にもしっかり浸透することが可能です。
16. ニールズヤードメディーズ|ミネラルファンデーション

ファンデーション種類 | パウダータイプ |
おすすめの肌質 | 普通肌・敏感肌 |
おすすめの年齢層 | 20代・30代・40代 |
仕上がり | マット肌 |
手触り | さらさら |
保湿成分 | ホホバオイル・ウメ果実エキス スクワラン |
洗顔でオフ | 不可 |
SPF | 無し |
PA | 無し |
内容量 | 8g |
毛穴やシミを自然にカバーすることができ、独自に開発したソフトフォーカス効果によって、シルクのようななめらかな肌に仕上げることができます。
撥水性に優れたアミノ酸系パウダーによって、皮脂や汗を弾くことができるため、メイクを崩れにくくすることが可能です。
また、ハーブエキスと植物オイルを高配合しているため、メイク中でもスキンケア効果があります。
さらに、肌へのやさしさにも徹底追及しており、肌に直接触れるのは植物成分のみとなっているため、敏感肌の方でも安心して使用することができます。
ミネラルファンデーションの注意点

ミネラルファンデーションの注意点を理解しておくことで、肌のトラブルを未然に防ぐことにも繋がります。
具体的なミネラルファンデーションの注意点については、主に以下が挙げられます。
- 塗る際に肌を擦らない
- スキンケアを省かない
また、どのファンデーションでも共通して言えることなので、ミネラルファンデーションを使っていない方も参考にしてみてください。
それぞれの注意点について解説します。
塗る際に肌を擦らない
ミネラルファンデーションを塗る際に肌を擦ってしまうと、肌に過度の負担をかけてしまうリスクがあります。
また、ファンデーションがムラにならないように、力を入れて塗ってしまうと、メイク崩れの原因や仕上がりも綺麗に仕上げるのは難しくなります。
そのため、力を入れずにやさしく肌に塗ることを意識しましょう。
スキンケアを省かない

スキンケアを省いてしまうと、肌へのダメージはもちろんですが、化粧のりが悪くなることが挙げられます。
具体的には、ミネラルファンデーションを使う前には、化粧水・乳液・下地のスキンケアを行うことが必要です。
また、それぞれのスキンケアの間隔には、約5分あけることによって、化粧のりを良くすることに繋がります。
自分に合ったおすすめのミネラルファンデーションを使おう!

今回は、ミネラルファンデーションの購入に悩んでいる方に向けて、ミネラルファンデーションの選び方やおすすめのミネラルファンデーションを紹介しました。
ミネラルファンデーションの選び方としては、以下の通りです。
- 肌へのやさしさ
- 肌の状態や仕上がり
- 崩れにくい
- 洗顔料でオフができる
また、おすすめのミネラルファンデーションを知っておくことで、自分の肌に合ったミネラルファンデーションを見つけることが可能です。
今回の記事を参考に、ミネラルファンデーションを使用して理想の肌に仕上げましょう。